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【おっぱい百話】スクランブル交差点での授乳

先週、Yahooニュースを見ていたら、こんなトピックが。

渋谷のスクランブル交差点で授乳フォトを撮った方へのインタビューでした。

授乳服も授乳ケープも使わず、スクランブル交差点に立ったままでの授乳。

子育てはもっと自由でいい、というタイトルが記事には付されていて、

このフレーズは、モーハウスの「子育ては"我がまま"でいい」と似ています。

写真自体は、胸を露出しているように見えないし、

正直私は、ケープを着けた方が違和感があったかも、とも思うくらい。

でも、この記事には4000を超えるコメントが投稿され、

そのほとんどは、だいたい下記に大別されるネガティブなものでした。

1.「授乳室を使うべき。赤ちゃんの様子を見て早め行動をするべき」

2.「こんなところで授乳するなんて、赤ちゃんが可哀想」

3.「周りが目のやり場に困る。互いに気持ちよく過ごせるよう気を遣うべき」

4.「なぜこんなことするの?こんなことをするような人とは友達になりたくない」

などなど。

相変わらず、授乳の話題は炎上しますね。

そして、なるほどと思うものもあれば、それは違う、と思うものも。

お母さんにも、そうでない人にも、1や2の意見を持つ方は多いですが、

私は、お母さんと赤ちゃんの生活をずっと見ていて、

そうかなあ?と疑問に思います。

実際に赤ちゃんは場所を選んで泣き出すわけではないですし、

また、子連れでこんなところに行くべきではない、という思想は、

お母さんの行動を制限してしまいます。

(それがお母さんが孤立する遠因になっていると思います)

一方で、3はなるほどと思えるところが多く、

たぶん私が授乳服を広げたいと思う理由の一つもそこです。

子育てと社会をつなぎたい、という私の気持ちの中には

子も母親も、社会のそれぞれの構成員も、

それぞれにストレスがないことが大事だと思っています。

投稿されたコメントの中のひとつ、

「赤ちゃんにとっては食事であり栄養源。

大人から見れば胸」

もう少しわかりやすく書かれたコメント。

「授乳は赤ちゃんの食事、正解です。

胸は性的な対象、これも正解です。

両者を考慮し、互いの立場を尊重した結果が『ケープで隠しての授乳』ではないでしょうか?

立場の異なる様々な人がいるのだから、互いに思いやる行動が必要。

それは母親であっても変わりません。(後略)」

そして、4番目。

実は、私たちも、時々イベントを開いていて、

これらは個人的に開くと、もしかすると同様に捉えられるかもしれません。

たとえば、銀座での「授乳パレード」です。

皆で授乳服を着て、授乳もしながら銀座の歩行者天国を歩きました。

結果としてこのイベントは、「イベント」としてはある意味失敗でした。

というのは、周囲の方々は、誰も授乳していることに気付いてくれなかったのです。

でも、授乳服のコンセプトとしては、大成功だと思いました。

目のやり場には困らない、というか、

そもそも授乳していることに気づかない、というのはベストではないかと。

そうすれば、女性は赤ちゃんといろんなところに行ける可能性を取り戻せると。

ところで、この渋谷で授乳の女性にも、写真家の方にも、

授乳服を知ってほしかったな、とちょっと思ってしまいました。

 
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