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すずきともこ研究員 レポート<母乳だと楽!な12の理由>

【おっぱい百話】おっぱいはポイントカード

次女の話からスタートしたので、子育て中のエピソードをお話したいと思います。
「おっぱいが本当に出ない人って、めったにいないんですよ」という話を
聴いたことがある方は多いと思います。

私もその一人なのですが、なんと、モーハウスをスタートするきっかけになった次女は
最初、母乳が出なくて、とても悩んだ経験があります。

希望の産院での出産を終え、入院中も楽しく過ごしていた私。
上の子の時は、入院している子に冷凍母乳を届けていましたが、
その量は十分だったので、母乳の心配はまったくしていませんでした。

ところが、退院後も子どもの体重は減る一方。
ほとんど一日中、出ない母乳を飲ませている状況でした。
仕方がなく、白湯を足しても、当然すぐにお腹を空かせます。

最終的には、助産院の指導もあって、1か月健診までにはなんとか出るようになり
最終的には2歳半まで母乳を飲んでいたのですが、
産後のこの時期は、今思い出しても思いつめてしまった時期でした。

今なら、どうしてこんなことになったのか、わかります。

次女は産院でもとてもよく眠ってくれました。
それをいいことに、私は産院生活を楽しむあまり、
ひんぱんに母乳を飲ませなかったのです。

母乳が出るようになる過程は、ポイントカードのようです。
実際には出ていなくても、何度も母乳を飲ませ、刺激を与える。
その刺激がポイントカードのようにたまっていって、
ある量たまったら、スイッチが入って母乳が出るようになるんですね。

思えば、子どもが入院して手元にいなかったのに、
長女の時にはたっぷり母乳が出たのは、
搾乳しかすることがなくて、何度も何度も搾乳して
ポイントカードが早くたまったのだと思います。

さらには、母乳はホルモンの働きで作られます。
思いつめてストレスをためた、あの頃の私の状況では、
ホルモンが働かず、ますます出なくなる流れだったと思います。

モーハウスという活動をするうち、いろんな知識を得ていくと
「これを知っていれば楽になるのに」と思えることがたくさんあります。
ポイントカードのお話も、その一つ。

私は出ない体質なんだ、と、自分を責めないでほしいし、
もし母乳育児を希望されるなら、知っておいてほしいなと思います。

 
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