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〔世界のおっぱいから〕韓国出産/母乳育児レポート#1
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上席研究員 市川香織レポート#1赤ちゃんとスキンシップ

buramo2.jpg赤ちゃんにとってスキンシップはかかせない!
というとそれはあたりまえと思うかも知れません。

でも、赤ちゃんと触れ合う経験がないまま親になる人も少なくない現在、赤ちゃんとのスキンシップに戸惑っているといったご相談を受けることがあります。
 
生まれたばかりの赤ちゃんは自分ではまだ何もできません。
でも、それは赤ちゃんが無能だということではありません。

赤ちゃんはふれあいを求めて甘えたり、泣いて抱っこをせがんだりします。
赤ちゃんは親が自分の要望に応えてくれ、なだめてくれることで安心し、自分に自信を持っていくようになります。これはスキンシップの中で繰り返されていきます。 


逆に、いくら泣いても応えてくれないとわかると、赤ちゃんは泣かなくなります。
信頼できる大人はいないと絶望し、もう求めなくなってしまうのです。

こういう赤ちゃんを「サイレント・ベビー」といいます。

これ、実はとっても大変なことが起きてしまっているんです。
一度、信頼をなくしてしまった関係から、信頼を取り戻し、自分に自信を持った行動をとれるように育てなおしていくことは、時間も労力も多くかかるからです。
ですから、適切な時期に十分なスキンシップをとって赤ちゃんを育てていくことは「人」を育てていくうえで何より大切なことなのです。


赤ちゃんにとって大切なスキンシップは、大人にとってもメリットがあります。

赤ちゃんはあまえを受け入れられた時甘い気持ちになるといいますが、大人にとっても赤ちゃんのあまえを受け入れた時甘い気持ちになるといいます。
あまえを許し許される欲求は本能的な欲求である食欲や性欲などと同様のこころの欲求といわれ、これがこころの子育てになっていくのです。


そして、あまえを受け止められた経験から、人は思いやりが育っていくといいます。
温かく受け止めてもらい嬉しかった経験、これが思いやりを育て、子どもが自立していくベースを作るんですね。
母乳をとおしてのスキンシップ、泣いて甘えたいときのスキンシップ、抱っこやおんぶでのスキンシップ、昔から日本では赤ちゃんとの密着度が高く、十分な期間スキンシップをしていたと考えられます。
今、昔ながらのそういった子育てが見直されています。


生まれてすぐから十分なスキンシップを繰り返し、子どもにとっても、大人にとっても安定したこころの育ちがあるといいですね。

 
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