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〔世界のおっぱいから〕韓国出産/母乳育児レポート#1
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公共の場所での授乳

先週の母乳相談にいらしたのは、今は授乳ケープをお使いで、
今日は、授乳服を買いに来たというママ。

おっぱいは良く出ているそうで、困ったことはないように見える彼女ですが、
授乳ケープで授乳していると、ときどきここは授乳する場所じゃないわよ、
と注意されることがあるのだそう。

昨年だったか、こうした話題で、新聞の取材を受けたことがあります。
レストランで数人でいっせいに授乳をしていたママたちに対して
否定的な声がたくさん寄せられたのです。

いくら隠していても、授乳しているのはわかる。
今は授乳室もあるのだから、公共の場で授乳するべきではない。

本来、ママたちのためにと作られた授乳室が増えたために
逆にこんな風に言われること自体、本末転倒なことではありますが、
この話題には、たくさんの要素がからみあっています。

実は、そこ議論を全部読んで、気がついたことがあります。
その議論の中に「授乳服」という言葉はほとんど出てこなかったのです。
ポイントの一つは、彼女たちが使っていたのが授乳ケープだったこと。

授乳服も、授乳ケープも、胸を隠す機能があります。
でも、授乳ケープは、目立ってしまうものが多いんですね。
つまり「今、私はおっぱいをあげてます」というのがわかってしまう。
授乳の準備に時間がかかると、なおのことです。

日本では、
育児が家庭の中に封じ込まれた時代がありました。
ミルクも広まり、授乳の様子を見ることもなくなりました。

そんな文化が根付いてしまった日本では、
授乳や育児は、ゆるやかに社会に入ることが大切なのではないかと思います。

私自身、モーハウスを始めた頃、子どもを連れて男性と打合せしていたとき、
授乳しているのに先方が気が付き、目をそらして下さったことがあります。
そのとき私は
「ああ、相手に気を使わせるようじゃ修行が足りん!」と思ったものです。

周囲の人が気が付かないくらい自然におっぱいがあげられれば
お互いに心地よい距離感でいられる。
子どもがいることをやさしく許容していけるのではないでしょうか。
 
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