モーハウスのアウターは縦方向に授乳口がデザインされています。
しかも、4つのタイプがあるので、デザインやベビーとの相性からも選べます。
はじめての授乳で戸惑う方はレイヤータイプやアンサンブルタイプからはじめてくださいね。直感的に使えますよ。
お忍び授乳がしやすい先輩ママからのあつい指示を受けているサイドスリット。
細身でおしゃれなデザインが多いカシュクールタイプも人気です。
4つのタイプは特許もしくは意匠登録されたモーハウスオリジナルの形です。

レイヤータイプ
ウエストを締め付けないデザインなのでマタニティウエアにもなり、開け閉めが楽なので、授乳回数の多い方や新生児期に特におすすめ。服によってははだけ防止にうちボタンがついているので、風が吹いても安心ですし、授乳期が終わってからきるときに重宝します。

アンサンブルタイプ
一見シャツとカーデガンの重ね着に見えますが、中のシャツには授乳口がついています。シャツとカーデガン部分はつながっているのでずれて見えてしまう危険性もありません。アイテムによっては、カーデガン部分とインナーが取り外して着回しやすいタイプもあります。

サイドスリットタイプ
脇にスリットがあるTシャツタイプは、スリングを使いながら授乳しやすいだけでなく、寝ながらの添え乳にもぴったり。中央にスリットがある内側の身頃とサイドにスリットがある外側の身頃の二重構造になっています。

カシュクールタイプ
フランス語で隠れるという「カシュ」と、心臓の「クール」が一体化したトップスをカシュクールと言います。言葉通り、胸元を隠すように巻き付けた打ち合わせが授乳口を完全にカバー。目線が上に来るデザインなので、着やせして見えるのもうれしい特徴。スリングとの相性もGOOD。